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イグアスの滝の水煙と熱帯雨林

Iguazu Falls イグアスの滝

ブラジル / イグアス国立公園 / 南アメリカ

willian_hludke·Pixabay

更新:2026-07-04

国境を跨ぐ熱帯雨林の奥で、川幅すべてが断崖から落ちている。
水煙は一日中立ちのぼり、虹は谷を斜めに渡って消えていく。
大地が裂けたまま、水は今もその縁から落ち続けている。

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日本からの行き方

日本からイグアスへの直行便はなく、北米か中東で乗り継ぎ、ブラジルのサンパウロかリオデジャネイロへ入る。そこから国内線でフォス・ド・イグアス空港へ向かう。乗り継ぎを含め、片道はおよそ一日半の旅路となる。

滝はブラジル側とアルゼンチン側に分かれ、多くの旅程は両岸から眺める。10月から3月の雨季は水量が豊かで迫力に満ち、4月から9月の乾季は気温が穏やかで歩きやすい。南米の他の世界遺産と組み合わせて巡る旅程が一般的である。

入場と予約

イグアスの滝はブラジル側・アルゼンチン側それぞれが国立公園として管理され、入園料がかかる。いずれも当日券はあるが、公式サイトで日時を指定した事前予約が可能で、混雑期は入場時間を確保しやすい。ブラジル側は園内パノラマバスの乗車も予約に含まれる。

公式予約サイト

健康と安全

一帯は黄熱の流行地域にあり、外務省や公的保健機関は渡航前の黄熱予防接種を勧めている。接種は出発の10日前までに済ませておく。亜熱帯気候で日射と湿度が強く、虫よけ・日差し対策・水分補給を備える。医療機関はフォス・ド・イグアスやプエルト・イグアスの市街に揃う。

モデル日程

ブラジル周遊11日の一例。往復の移動に各2日、リオデジャネイロの観光を前に置き、両岸から滝を望む2日を核にサンパウロを帰路に挟む。

  • 移動 2日
  • リオ観光 3日
  • 国内移動 1日
  • イグアスの滝 2日
  • サンパウロ 1日
  • 帰路 2日

内訳

往路

1〜2日目日本 → リオデジャネイロ北米またはサンパウロを経由し、リオデジャネイロへ入る。

リオ観光

3〜5日目リオデジャネイロコルコバードの丘やポンジアスーカルを巡り、海岸の街を歩く。

国内移動

6日目リオ → フォス・ド・イグアス国内線で滝の麓の街へ移り、連泊の拠点に入る。

イグアスの滝

7日目アルゼンチン側トロッコ列車と遊歩道で悪魔の喉笛の最深部へ近づく。
8日目ブラジル側対岸の遊歩道から大瀑布の全景をパノラマで望む。

サンパウロ

9日目フォス・ド・イグアス → サンパウロ国内線で大都市へ移り、市内を巡って帰路に備える。

帰路

10〜11日目サンパウロ → 日本経由地を挟み、機中泊をはさんで帰国の途につく。

主要旅行会社の同方面ツアーに見られる標準的な組み立ての一例。日数・順序は商品により異なる。