広告当サイトには旅行関連商品のアフィリエイト広告(ASP)が含まれます。
雪を頂いた峰々がモレーン湖の静かな水面に鏡のように映り込み、手前に針葉樹林の岸が延びる光景

Banff National Park バンフ国立公園/カナディアン・ロッキー

カナダ / アルバータ州 / 北アメリカ

更新:2026-07-01

北米大陸の屋根に沈黙して横たわる、青緑の湖と亜寒帯の針葉樹林。
氷河の融け水が岩の粉を運び、湖面の色をやわらかく澄ませていく。
カナダが自らの名で最初に守ると定めた、北のロッキー山脈の一画である。

ツアーを比較する

タップで切り替え

日本からの行き方

玄関口はカルガリー国際空港。ウェストジェットが成田から通年で直行便を結び、夏の最盛期はほぼ毎日の運航となる。便の時間が限られる時期は、バンクーバーで乗り継ぐ経路も選べる。いずれにせよ、日本を発てば片道はおよそ一日がかりの空の旅路となる。

カルガリーからバンフまではおよそ百二十キロ、車かバスで一時間半ほど。道はよく整備され、レンタカーでも難しくない。湖面の解ける六月から黄葉の九月が山の最盛期にあたる。

入場と予約

公園入口では国立公園パスを購入する。2026年は6月19日から9月7日まで入園無料となる。レイクルイーズとモレーン湖はParks Canadaのシャトル予約制で、モレーン湖へ向かう道路は通年マイカー進入禁止。シャトルは2日前に追加枠が出るが、夏は早期に埋まりやすい。

公式予約サイト

訪問時の留意点

  • 持ち込みドローンの飛行は公園内全域で禁止。許可のない飛行には最大25,000カナダドルの罰則が定められている。

健康と安全

山中は朝夕の冷え込みが強く、夏でも十度を下回る日があるため重ね着の備えがいる。野生動物保護区でもあり、熊やオオカミからは100メートル、エルクや大角羊からは30メートルの距離を保つよう公園が定める。餌付けは法で禁じられている。医療はバンフの町に整う。

モデル日程

カナディアンロッキー7日の一例。カルガリーに発着し、バンフを4連泊の拠点に据えてレイクルイーズやアイスフィールド・パークウェイを巡り、前後を移動に充てる。

  • 往路 1日
  • バンフ 4日
  • カルガリー 1日
  • 帰路 1日

内訳

往路

1日目日本 → カルガリー → バンフ直行便でカルガリーへ入り、車で山あいのバンフへ向かう。

バンフ

2日目バンフ周辺ボウ滝やゴンドラから町を囲む峰々を眺め、足を慣らす。
3日目レイクルイーズ・モレーン湖シャトルで二つの氷河湖へ上がり、湖畔を歩いて過ごす。
4日目アイスフィールド・パークウェイ氷河街道を北上し、コロンビア大氷原の氷上に立つ。
5日目バンフ周辺ジョンストン渓谷やミネワンカ湖など近郊の自然を巡る。

カルガリー

6日目バンフ → カルガリーバスで平原の街へ下り、タワーや旧市街を歩いて締める。

帰路

7日目カルガリー → 日本直行便またはバンクーバー経由で帰国の途につく。

主要旅行会社の同方面ツアーに見られる標準的な組み立ての一例。日数・順序は商品により異なる。