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斜面の上から望むアルベロベッロのトゥルッリ群、白い壁と灰色の円錐屋根が密に連なる集落の眺望

I Trulli di Alberobello アルベロベッロのトゥルッリ

イタリア / プーリア州 / ヨーロッパ

Edoardo Colombo·Pexels

更新:2026-06-22

イタリア半島の踵に近い高原に、灰色の円錐屋根が密に連なる小さな町がある。
南の日射しが白壁を温め、石畳の細い路地に乾いた風がゆるく抜けていく。
16世紀の人々が積み上げた石組みが、家々のかたちのままいまも息づいている。

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日本からの行き方

日本からアルベロベッロへは、まずローマを目指すのが一般的だ。東京から直行便でローマへ入り、そこから国内線でバーリへ飛ぶか、特急列車でおよそ四時間かけて南へ向かう。乗り継ぎを含めると片道はおよそ一日がかりの旅路となり、到着の頃には南イタリアの陽射しが迎える。

拠点となるバーリからは、私鉄スド・エスト線に乗り換えて一時間半ほど。アルベロベッロ駅から円錐屋根の家並みが続く旧市街までは、歩いて十分ほどの距離だ。訪れるなら、陽射しの和らぐ春から初夏、あるいは秋が心地よく、真夏は暑さと混雑が増す時期にあたる。

モデル日程

南イタリア周遊8日の一例。アルベロベッロの街歩きを核に、マテーラの洞窟集落とアマルフィ海岸を前後に挟み、往復はローマ乗り継ぎで結ぶ。

  • 移動 1日
  • アルベロベッロ 1日
  • マテーラ・イトリア渓谷 2日
  • アマルフィ・ナポリ 2日
  • 帰路 2日

内訳

往路

1日目日本 → バーリローマで乗り継ぎ、夜にバーリへ着いてアルベロベッロへ移る。

アルベロベッロ

2日目アルベロベッロ円錐屋根のトゥルッリが連なる旧市街を半日かけて歩く。

マテーラ・イトリア渓谷

3〜4日目ロコロトンド・マテーラ白い集落を抜け、洞窟住居の連なるサッシ地区を巡る。

アマルフィ・ナポリ

5〜6日目アマルフィ・ナポリ海岸の断崖に張り付く町々を辿り、ナポリへ抜ける。

帰路

7〜8日目ナポリ → 日本ローマを経由し、機中泊をはさんで帰国の途につく。

主要旅行会社の同方面ツアーに見られる標準的な組み立ての一例。日数・順序は商品により異なる。