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丘の上から見下ろす旧市街。赤い円錐屋根の丸い城壁塔がいくつも並び、緑の尖端をもつ教会の白い塔が高く伸び、赤茶の瓦屋根の先に湾の水面が光る眺め

Tallinn Old Town タリン歴史地区

エストニア / ハリュ県 / ヨーロッパ

idefixgallier·Pixabay

更新:2026-08-09

石灰岩の丘の上と麓に、二つの相を負って広がる古い城郭都市である。
赤い円錐屋根の円塔が連なり、白い尖塔が空へ細く伸びていく。
ハンザの商いが刻んだ街区が、中世の輪郭のまま残るバルトの港町。

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日本からの行き方

日本からタリンへの直行便はなく、フィンランドのヘルシンキを経由するのが一般的だ。ヘルシンキへは成田や羽田から直行便があり、飛行時間はおよそ13時間。フランクフルトやリガなど欧州の主要都市で乗り継ぐ経路も選べる。片道はおよそ一日がかりの旅路になる。

ヘルシンキからタリンへは、フィンランド湾を渡るフェリーで約2時間。便数は多く、日帰りでも訪ねられる。港は旧市街まで徒歩圏で、坂を上れば石畳の街に着く。緑の映える初夏から秋口が歩きやすく、冬は冷え込みと路面の凍結に備えておきたい。

モデル日程

バルト三国周遊8日の一例。南のヴィリニュスから北上し、リガを経て、最北のタリンで城壁の旧市街を2日かけて歩く。

  • 移動 2日
  • ヴィリニュス・リガ 2日
  • タリン 2日
  • 帰路 2日

内訳

往路

1〜2日目日本 → ヴィリニュス欧州の主要都市で乗り継ぎ、機中泊をはさんでヴィリニュスへ入る。

ヴィリニュス・リガ

3日目ヴィリニュスバロックの旧市街と丘の城跡を歩き、琥珀の街に親しむ。
4日目ヴィリニュス → リガ北へ移り、アール・ヌーヴォー建築で知られるリガを巡る。

タリン

5日目リガ → タリンさらに北上し、城壁に囲まれた旧市街へ入って1泊する。
6日目タリントームペアの丘と麓の市庁舎広場を巡り、塔の連なる街を歩く。

帰路

7〜8日目タリン → 日本ヘルシンキなどを経由して乗り継ぎ、機中泊をはさんで帰国する。

主要旅行会社の同方面ツアーに見られる標準的な組み立ての一例。日数・順序は商品により異なる。