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緑の山を戴く島を珊瑚礁の浅瀬が取り巻き、白い砂浜と花崗岩の岬がターコイズの海へ延びる空撮風景

Seychelles セーシェル

セーシェル / セーシェル諸島 / アフリカ

Marc Schmittbuhl·Unsplash

更新:2026-08-09

インド洋の只中に、丸みを帯びた花崗岩が白砂の渚へ横たわる。
椰子の葉が貿易風に鳴り、透きとおる浅瀬が岩肌を洗っては引いていく。
大陸から遠く隔たれたまま、太古の面影を今にとどめてきた島々である。

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日本からの行き方

日本からセーシェルへの直行便はない。ドバイやドーハ、アディスアベバなどで乗り継ぎ、マヘ島のセーシェル国際空港へ入る。夜行便を軸に組めば到着はおおむね日本を発った翌日で、片道はおよそ二日がかりの旅路になる。

観光はマヘ島が起点となる。プララン島へは高速フェリーで約1時間または国内線で約15分、ラ・ディーグ島へはプララン島から船で15分ほど。季節風の変わり目の4〜5月と10〜11月は海が穏やかで、島巡りの船も揺れにくい。

健康と安全

セーシェルではデング熱など蚊が媒介する感染症の報告があり、外務省海外安全ホームページが防蚊対策を促している。長袖と虫よけを備えたい。日差しは年間を通して強く、遮光と水分補給が欠かせない。医療はマヘ島の首都ビクトリアにあるセーシェル病院が中心となる。

現地の設備

滞在はマヘ島とプララン島のリゾートやゲストハウスが中心で、食事は宿のほか浜辺のレストランでも賄える。ビクトリアにはスーパー・薬局・銀行がそろい、日用品や現金の補充ができる。ラ・ディーグ島は車が少なく、島内の移動は自転車が主となる。

モデル日程

セーシェル8日の一例。往復の移動に各2日を充て、マヘ島とプララン島に2泊ずつ分けて滞在する島巡りが核心となる。

  • 移動 2日
  • セーシェル滞在 4日
  • 帰路 2日

内訳

往路

1〜2日目日本 → マヘ島夜行便を中東などで乗り継ぎ、翌日にマヘ島へ着いて宿に入る。

セーシェル滞在

3日目マヘ島島内を巡る一日。ボー・ヴァロンの浜やビクトリアの市場を歩く。
4日目マヘ島 → プララン島高速フェリーで約1時間の海路を渡り、プララン島の宿へ移る。
5日目プララン島世界遺産ヴァレ・ド・メの森を歩き、午後は浜辺で過ごす。
6日目ラ・ディーグ島日帰りで渡り、自転車で岩の連なるアンス・スース・ダルジャンへ。

帰路

7〜8日目マヘ島 → 日本フェリーでマヘ島へ戻り、乗り継ぎを経て翌日に帰国する。

主要旅行会社の同方面ツアーに見られる標準的な組み立ての一例。日数・順序は商品により異なる。